現代の中高生が、フォローしておいた方がよい人。
西野亮廣さん
ああ、そうかと思った人はもう大丈夫。
え?誰って思った人は、まずこの動画を見てから、この後の文章を読んで欲しい。
彼はお笑い芸人キングコングとして、テレビで有名になった。
しかし、今は全く違うことをやっている。
絵本作家として子どもたちに向けた絵本を制作していたり、
その絵本の個展を日本各地やパリでも開いたり、
国内最大のオンラインサロン(面白い大人がFacebookで集まって話すグループ)をしたり、
様々な本を書いていたり、色々な企業のお手伝いをしたり、
フィリピンの子どもたちを支援したりと、美術館をつくろうとしていたりと
去年、私が中学3年生の女の子に言われて印象的だったこと言葉がある。
「大人たちが、会社の愚痴や世の中の愚痴ばかり言っていて、どうしたのかと思った。」
そうやって、大人って面白くなさそうと思っている中高生。
そんなことはありません。
その非常に良い例が、西野亮廣さん。
きっとこれから大人になる君たちにとって、この人の生き方をフォローしておいた方がいい。
ここまで読んで気になった人は、まずこの無料で公開されて彼の本を読んでみてください。
11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を
全ページ無料公開します(西野亮廣)
中学生でも、3時間くらいで読めると思う。
これを読んだら、自分の自分の生きたいように生きていいのかも、
これからの人生って楽しいかもと思えるはずだ。
でも、3時間の本を読み始める前に、その内容を少し紹介させていただく。
以下、少し引用させていただきます。
どうしてなんだろう?
どうして、自分の人生を、自分の思うように生きることが許してもらえないんだろう?
どうして、挑戦すると、めいっぱいバカにされて、めいっぱい殴られるんだろう?
どうして、挑戦を止められてしまうんだろう?
悔しいな。
おかしいよね。
誰にも迷惑かけてないじゃないか。
だけどね、
この国では、“外”に出ようとすると必ず村八分に遭う。
この国では、多くの人が自分の自由に自主規制を働かせて生きているから、自由に生きようとすると、必ずバッシングの対象になる。
その根底にあるのは、「俺も我慢しているんだから、お前も我慢しろ」だ。
夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。
挑戦する以上、この道は避けて通れない。
でも、大丈夫。
キミは、キミの最初の一歩を決して諦めることはない。
どうです?読みたくなるでしょう?
私が彼を尊敬しているのは、彼が非常に努力をされているからだ。
お笑い芸人として、光の部分だけではなく、裏側での努力。
そして、自分のやりたいことをやるための努力。
ただ、やりたいことをいって終わるのではなく、
その実現のために誰よりも努力を積み重ねている。
当たり前に聞こえるかもしれないけれど、どんなことにも近道はない。
やりたいことがあったら、自分でそれに向けた行動を一歩一歩していくしかない。
まずは、この事実を受け止めて、とにかくに何か始めること。
今、中高生の君たちも、やりたいことがあったら行動しよう。それに向けた努力をしよう。
西野さんみたいな、面白い大人がいたらフォローしておいて、
その人がどんなことを考えて、どう生きているのかを参考にしてみよう。
君たちのスマホがあれば、それができる。